ソーダ

ソーダ

このアルバムが今日ずっと耳に残ってて、でもまずは「瞼の裏には」。この曲を酔ってずっと口笛ふいてた。ってホリホリに言われたんだけどね。恥ずかしい。でもかなり良い!

「枯れないように枯れないように君がくれた想いに水をあたえ続けた。」

「ある日君のくれた想いは花朽ちて葉が落ちて知らぬ間に枯れていた。それは水が足りないから?それともたくさんあげすぎてしまったから?」

「悲しませたくない、歌を聴いていたい、その気持ちだけでは君は枯れてしまうんだね。」

「たとえそれが本心じゃなくても、君に冷たくできないよ。悲しませなければつかめない喜びもあったのになぁ」

邦楽の良さは共感性。洋楽の良さは逸脱性。
全体的良いけど、特にこの詩は良い意味で「痛い」。というか酔った時にこういう歌聞くのは悪くないんだよね。普段絶対意識しない無意識の自分がよくわかる。
やっぱりNo music is no life.