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現代日本女性史―フェミニズムを軸として

化生する歴史学―自明性の解体のなかで

二つの本をレポートのために読んだ。日本史はあまり得意じゃないけど、女性の力の可能性には期待しています。この本を読んで女性の力の解放の重要性を認識させられた。いやいや勉強になりました。
「過去を語る」ことが歴史けど、語りきれないところにも歴史があることを忘れてはいけない。どんな歴史も特定の視点から過去の出来事を現在に再構成してるから、客観的、普遍的、中立的な歴史は存在しないんだよね。妙に客観性を意識してる歴史の教科書ってどうも好きになれない。